ーやっぱり、乳がんでした。

2021年2月に子宮全摘。 2022年ようやく体に違和感がなくなったのに、乳腺症発症。 と、思ってたら、2023年実は乳がんでした。 楽しかったなーっっていう、人生でありたい。 これまでも、後悔しない生き方をして来た。 これからも、後悔しない生き方をしていきたい。 10年。せめて6年、娘の高校卒業までは生きていたい。

今日は心電図の日でした。②

〜これは、大昔の出来事へのたんなる愚痴で弱音です〜

無事、心電図検査も終わり、
たぶん治療が開始される。

今回は1日で済ませてくださったけど、
大きな病院で心電図検査をすると、
問診で1日、検査で1日、結果聞くために1日、と
全部終わるのに1ヶ月近くかかることもあるそう。
今のクリニックで予約などを進めてくれてる看護師さんの対応が迅速で、
治療の開始は遅くなったけど、決まってからはすごくスムーズ。
良いクリニックさんで本当に心強い。
病院選びって、つくづく大事だなと思う。

〜ここから愚痴〜
そういう自分も、
地元の病院をあてにした結果、CTの検査に入れる機会を失い、
どんどん仕事が立て込んで拗らせる羽目になった。
病院選びに失敗している口なのかも知れない。

そもそも元はと言えば、
(結果的に今回も手術の時だけお世話になる)田舎の大きな都市病院で、
以前に子宮全摘手術を受けた時に言われたトラウマあっての地元病院の選択だった。
「大きい病院は忙しいから、次から気になるところがあったら、まず地元の病院で診察受けてね」
って、今思えばいくらコロナ禍とはいえ、ホスピタリティのかけらもない。
そこまで言われたら、頼りづらいよ。

結局、3か月、また3か月と、地元の病院のCTには入ることが出来ず、
巨大化したしこりの不安に耐えかねて大嫌いだけど実績のたくさんある、「前述の」田舎の大きな病院に相談し、今のクリニックさんを紹介してもらった。

そこからは、めちゃくちゃ早かった。
こんなにスムーズなら、
最初から言われたことなんか気にせずに相談すれば良かった。
遠慮などせずに。。。

実際のところ、
今回手術で場所を借りるその病院では、
ホントは手術は受けたくない。

医師だけではない。
看護師さんからも、「コロナで大変なのに、なんでうちに来るんだ」オーラみたいなものが出ていた。
手術後に全身麻酔で動けない私の点滴を、
乱暴に引っこ抜いて顔中に血液を撒き散らしたにも関わらず、
無言でごしごし拭いて、謝ることもなく汚れた病衣を着替えさせた。
ものすごく痛かったし、嫌悪感をもった。
いくら医療関係者が大変だからって、
なんでも許されるわけではないでしょうに。

全部告げ口してやる!!と勢いよくアンケートを書いたはずだったのに、
退院するときに挨拶に来たその看護師が、婦人科の看護師長だったため、唖然。
怒る気力もなくし、近くのゴミ箱にアンケートは捨てて帰った。

笑えない病院です。ww
そういえば、付属の看護学校も最近評判悪かったなーとか、余計なことを思ったりして。

今回の主治医はその大病院の先生ではないし、
私はその病院の患者ではない。
看護師さんの対応も、以前より少しでも丁寧になると期待したい。
良い印象に変わることないと思うが。

こんなど田舎では、その病院でしか化学療法が受けられない。
仕方がない。選択肢はないのだ。
仕方のないことだけど、その病院に通うのが、ちょっと憂鬱だなー。。。

でもクリニックの看護師さんも先生もとてもいい人。
ダンナさんもちょっとは気にかけるようになってきてくれている。
気を取り直して、頑張ろかな。

 

追記:大病院といっても、田舎の日赤系の小さな病院ですけどもね。

少なくとも、有名大学の附属病院とかではないです。

申し訳ありません。

そして、日赤系でも素敵な病院はたくさんあると思います。

それも、本当に、すみません。

すべて、ただの愚痴です。